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ジュニア期のバスケに多い怪我とその予防方法|姫路市の親御様へ〈兵庫,姫路市,飾磨区,JTSジュニア体幹スクール,One’s Fit姫路〉

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ジュニア期のバスケに多い怪我とその予防方法|姫路市の親御様へ〈兵庫,姫路市,飾磨区,JTSジュニア体幹スクール,One’s Fit姫路〉

ジュニア期のバスケに多い怪我とその予防方法|姫路市の親御様へ〈兵庫,姫路市,飾磨区,JTSジュニア体幹スクール,One’s Fit姫路〉

2025/02/18

こんにちは!ジュニア体幹育成スクールを運営しております。今回は 「ジュニア期のバスケットボールに多い怪我」 について、姫路市内の親御様に向けて詳しく解説していきます。

 

バスケットボールは、 急激なストップ&ダッシュ、ジャンプ、方向転換 などが頻繁に行われるスポーツです。そのため、 下半身や関節にかかる負担が大きく、特定の怪我が発生しやすい という特徴があります。

 

本記事では、ジュニア期に特に多い怪我と、その 予防方法・対策 を詳しくご紹介します。 お子様が安全にバスケットボールを楽しめるよう、ぜひ最後までお読みください!

ジュニア期のバスケットボールに多い怪我とは?

バスケットボールはコンタクトスポーツでありながら、 ジャンプや急な動きの繰り返し も多いため、特定の部位に負担がかかりやすくなります。

 

特にジュニア期(小学生・中学生・高校生)では 成長段階にある骨や筋肉、関節がまだ十分に発達していないため、特有の怪我が起こりやすい です。

 

以下に、ジュニア期のバスケットボール選手に多い代表的な怪我を挙げ、その原因や対策を説明します。

① オスグッド・シュラッター病(膝の痛み)

症状:

・膝のお皿(膝蓋骨)の下あたりが痛くなる

・走ったりジャンプしたりすると痛みが増す

・膝の下が膨らんだり、触ると痛い

 

原因:

バスケットボールでは ジャンプやダッシュを繰り返すことで、大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)が膝下の骨を強く引っ張る ため、成長期の骨に負担がかかります。

 

予防・対策:

・ 大腿四頭筋やハムストリングス(太ももの裏の筋肉)のストレッチ を習慣化する

・ 膝周りの筋力トレーニング(特に内ももの筋肉を鍛える)

・ ジャンプ動作の際に、しっかりと着地の衝撃を吸収する動きを身につける

② 足首の捻挫(ねんざ)

症状:

・足首をひねった後に腫れる、痛みがある

・歩くのが困難になる

・動かすと痛みが強くなる

 

原因:

バスケットボールでは 急な方向転換やジャンプの着地時のバランス崩れ によって、足首を捻ることが多くなります。 過去に捻挫を経験していると再発しやすい のも特徴です。

 

予防・対策:

・ 足首の 可動域を広げるストレッチ を行う

・ 片足立ちなどの バランス能力向上トレーニング を取り入れる

・ 捻挫予防のためのテーピング や 足首を支えるシューズの選択

③ シンスプリント(すねの痛み)

症状:

・すねの内側がズキズキ痛む

・長時間走った後や練習後に痛みが増す

・ひどくなると歩くだけでも痛い

 

原因:

バスケットボールのような ジャンプやダッシュを繰り返すスポーツでは、ふくらはぎの筋肉が過剰に使われ、すねの骨を引っ張ることで炎症が起こる ことがあります。

 

予防・対策:

・ ふくらはぎや足裏のストレッチ を行う

・ 着地の際に 衝撃を吸収できるフォームを身につける

・ 衝撃吸収の高いインソールを使用する

④ ジャンパーズニー(膝蓋腱炎)

症状:

・膝のお皿の下あたりが痛い

・ジャンプの踏み切りや着地で痛みが強くなる

・慢性的に痛みが続くこともある

 

原因:

ジャンプの着地時に膝への負担が大きくなる ことで、膝蓋腱(膝の下の腱)に炎症が起こります。 オスグッド病と似た原因ですが、成長期が終わった後も続くことが多い のが特徴です。

 

予防・対策:

・ 大腿四頭筋の柔軟性を高めるストレッチ

・ スクワットや片足スクワットで膝周りの筋力を強化する

・ 着地時の膝の使い方を見直す(膝を内側に入れない)

ジュニア期の怪我を防ぐためにできること

サブタイトル

1. 体幹を鍛える 

体幹(インナーマッスル)が弱いと、 ジャンプや着地、方向転換の際にブレが生じ、足や膝に余計な負担がかかります。 → プランクや四つん這いでのバランストレーニングが効果的!

2. ストレッチとウォームアップを徹底する

十分な準備運動をしないと、筋肉や腱が固くなり、怪我のリスクが高まります。 → 動的ストレッチ(動きを伴うストレッチ)を取り入れる!

3. 着地の技術を学ぶ 

ジャンプの着地時に 膝を適度に曲げ、衝撃を分散させる ことで、膝や足首への負担を減らせます。 → スプリングのように膝を柔らかく使う練習を!

まとめ|姫路市でジュニアのバスケットボール選手をサポートします!

 

ジュニア期は、 適切なトレーニングやケアを行うことで、怪我を予防しながら成長できる大切な時期 です。 親御様ができるサポートとして、ストレッチや体幹トレーニングの習慣化を手助けしてあげましょう!

 

当スクールでは、 お子様の体幹を鍛え、怪我のリスクを減らしながら運動能力を向上させるトレーニング を行っています。

 

姫路市でお子様のバスケットボールのパフォーマンス向上や怪我予防を考えている方は、お気軽にご相談ください!

 

【姫路ジュニア体幹育成スクール(飾磨区)】

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JTS姫路ジュニア体幹育成スクール、One's Fitスタジオ
住所:姫路市飾磨区細江2557

TEL:080-1476-8140

スクール代表:地井 明

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