ONE'S FIT

「ランドセル症候群」に要注意!お子様の体に負担をかけないための対策とは?|姫路市の親御様へ〈兵庫,姫路市,飾磨区,JTSジュニア体幹スクール,One’s Fit姫路〉

お問い合わせはこちら ご予約はこちら

「ランドセル症候群」に要注意!お子様の体に負担をかけないための対策とは?|姫路市の親御様へ〈兵庫,姫路市,飾磨区,JTSジュニア体幹スクール,One’s Fit姫路〉

「ランドセル症候群」に要注意!お子様の体に負担をかけないための対策とは?|姫路市の親御様へ〈兵庫,姫路市,飾磨区,JTSジュニア体幹スクール,One’s Fit姫路〉

2025/02/26

こんにちは!ジュニア体幹育成スクールを運営しております、スクール代表の地井です!

 

新学期が始まり、毎日 重たいランドセル を背負って登校するお子様。

 

「最近、子どもが肩こりを訴える…」

「背中が丸くなって姿勢が悪くなった気がする…」

 

そんなお悩みをお持ちの親御様もいらっしゃるのではないでしょうか?

 

ランドセルの重さが原因で、肩や腰に負担がかかり、姿勢が悪くなったり体に痛みが出る状態を「ランドセル症候群」といいます。

 

今回は、 ランドセル症候群の症状や原因、対策について詳しく解説 します。

お子様の健康を守るために、ぜひ最後までご覧ください!

ランドセルを背負う小学生・暗い画像

1. ランドセル症候群とは?

✅ ランドセル症候群の定義

 

「ランドセル症候群」とは、 重いランドセルを背負い続けることで肩や腰、首に負担がかかり、体の不調を引き起こす状態 を指します。

 

最近では、小学生の荷物の量が増えており、ランドセルの重さが 5kg以上になることも珍しくありません。

これは、 子供の体重の約20〜30% に相当し、大人で考えると 10〜15kgの荷物を毎日背負っているのと同じ です。

 

成長途中の子供にとって、大きな負担になるのは当然 ですね。

2. ランドセル症候群による主な症状

 

① 肩こり・首の痛み

 

✔ ランドセルの重さで肩に負担がかかり、筋肉が緊張する

✔ 猫背になりやすく、首にも負担がかかる

 

➡︎ 対策:肩回しストレッチ、体幹トレーニング

 

② 腰痛・背中の痛み

 

✔ 重い荷物を持ち続けることで腰や背中の筋肉が疲労

✔ 骨盤が歪み、姿勢が悪くなる

 

➡︎ 対策:正しい姿勢を意識する、軽い体幹運動

 

③ 頭痛・集中力の低下

 

✔ 肩や首の緊張が血流を悪化させ、頭痛を引き起こす

✔ 痛みや疲れから集中力が続かなくなる

 

➡︎ 対策:ランドセルの適切な背負い方、休憩時のストレッチ

 

④ 手のしびれ・腕の疲れ

 

✔ 肩や首の神経が圧迫されることで、手や腕にしびれが出ることも

 

➡︎ 対策:リュックのベルト調整、姿勢改善

3. ランドセル症候群を引き起こす原因

 

① 重すぎるランドセル

 

最近の小学生は、 タブレット・教科書・ノート・筆記用具・給食セット・水筒 などを持ち歩くため、 ランドセルが非常に重くなっています。

 

✅ ランドセルの理想的な重さ

お子様の体重の 10〜15%以内 が望ましいとされています。

(例:体重30kgなら、ランドセルは3〜4.5kg以内)

 

② ランドセルの背負い方が間違っている

 

✔ 肩ベルトが長すぎて、ランドセルが腰より下にくる

✔ 片方の肩だけで背負う

✔ 猫背の姿勢で歩く

 

✅ 正しい背負い方

✔ 肩ベルトを適切な長さに調整し、ランドセルが背中にフィットするようにする

✔ 両肩でバランスよく背負う

✔ 胸を張り、正しい姿勢で歩く

 

③ 体幹が弱い

 

ランドセルの重さに負けない 体幹の筋力が不足 していると、姿勢が崩れやすくなります。

特に 背筋や腹筋が弱いと、猫背になりやすく、肩や腰に負担がかかりやすい です。

 

✅ 体幹を鍛えるトレーニング

✔ バランスボールを使ったエクササイズ

✔ プランク(30秒〜1分)

✔ スクワット(正しいフォームで5~10回)

4. ランドセル症候群を防ぐための対策

 

① 荷物を軽くする工夫

 

✅ 不要な教科書やノートは持ち帰らない

✅ タブレットを活用して紙の教材を減らす

✅ 軽量のランドセルを選ぶ(素材や設計をチェック)

 

② 正しい姿勢を意識する

 

✅ ランドセルを背負うときは「胸を張る・あごを引く」

✅ 片方の肩だけで持たない(両肩で均等に背負う)

 

③ ランドセルの調整をする

 

✅ 肩ベルトの長さを調整し、背中にフィットさせる

✅ 腰ベルトがある場合は活用して、負担を分散する

 

④ 日常的にストレッチ&運動をする

 

✅ 肩回し・首のストレッチ(朝・帰宅後)

✅ 背筋を鍛えるトレーニング(軽いダンベル運動・姿勢改善体操)

✅ 体幹を鍛える運動(スクワット・プランク)

5. まとめ|ランドセル症候群を予防して、元気に成長しよう!

 

小学生にとって ランドセルの重さは、想像以上に大きな負担 です。

しかし、 背負い方や荷物の工夫、体幹トレーニング を取り入れることで、 ランドセル症候群を防ぐことが可能!

 

✅ 荷物を軽くする工夫をする

✅ 正しい姿勢を意識する

✅ ランドセルの背負い方を調整する

✅ 体幹を鍛える運動を取り入れる

 

当スクールでは、お子様の 姿勢改善・体幹トレーニング を通じて、 ランドセル症候群を防ぐサポート をしています!

 

姫路市で お子様の姿勢や体の不調が気になる親御様は、ぜひお気軽にご相談ください!

 

【姫路ジュニア体幹育成スクール(飾磨区)】

▶ 無料体験レッスンのお申し込みはこちら

  相談体験会のお問い合わせはこちらをタップ

▶ お問い合わせ:

       TEL     080-1476-8140

    Mall    chii.bra.1123@gmail.com

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

JTS姫路ジュニア体幹育成スクール、One's Fitスタジオ
住所:姫路市飾磨区細江2557

TEL:080-1476-8140

スクール代表:地井 明

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

----------------------------------------------------------------------
JTS
住所 : 兵庫県姫路市飾磨区細江2557
電話番号 : 080-1476-8140


----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。